ダカッパνG7水の使い方
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ダカッパνG7水の幅広い用途
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取付け
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災害時の対応
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飲み水(持ち歩き)
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料理
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台所の洗い物
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風呂・シャワー
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洗面・化粧
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洗濯
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掃除
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庭木・菜園
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農業・食品工業などへの応用
1.ダカッパνG7水の幅広い用途
ダカッパνG7水は洗剤やシャンプーなど家庭内の化学物質をできる限りなくし、安心、快適で健康的な環境保全の毎日を過ごしていただくために開発されました。石油系合成界面活性剤を使用した日用品は経皮的な物質で、皮膚や体内に吸収されても生理分解が出来ないことから健康害が懸念されています。また、川や海に流れても自然の生理分解が出来ず長い年月にわたって環境を汚染します。
塩素が無害化された活性水は水本来の洗浄力も活発なので、石油系の合成界面活性剤や化学物質を材料にした合成洗剤や日用品の代わりに、水だけを使う、または自然の界面活性剤や天然の日用品を少量使用するか、エッセンシャルオイルやお酢、重曹などを代用する健康な暮らしに還る事ができます。
化学物質を水に流さないことによって排水の汚れを少なくし、自然な環境を取りもどすことに貢献することができます。水に含まれる静電気をなくし、水の電気的、イオン的バランスを取ることによって、環境に良い微生物の活性や土壌改良を行う事も可能です。
ダカッパνG7水は環境貢献と健康促進だけでなく、私たちの生活をシンプルで便利にする事ができます。肌荒れ、手荒れもし難く、皿洗いや掃除も楽しくでき、洗剤や水、光熱費の節約にも貢献します。あらゆる水使用の場でダカッパ活水装置は水の力を最大限に引き出します。
ダカッパνG7装置は内部のヘキシゴンフィールドコンバーター(六角形磁場変換装置)によって六角形状の情報波が水の量子に働きかけて水を活性させる装置で、水素を含む水ができることが特徴です。
ダカッパνG7装置は通常の水道水でご使用いただく場合、メンテナンスは要りません。2年間の保証が付いています。保証の開始日は購入日となります。
ダカッパ活水装置を使って、化学物質の少ない健康的で環境保全の生活を始めてください。
2.取り付け
取付けは簡単ですが、必ず水道業者にご依頼ください。
工事には必ず立ち会ってください。
立会いの際、次の点を必ずご確認ください。本体を簡単に取り外せるように取り付けます。引越し等のためです。
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地中に設置する場合、メーターボックスやU字溝を使い、その中に設置します。
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設置後は5分ほど勢いよく水を流し、接続部分の糊やその臭いを流します。
3.災害時の対応
地震、水害などの災害時後、設置状態の確認をお願いします。水漏れなどしていた場合は業者に修復を依頼してください。
4.飲み水
ダカッパνG7活水装置を取り付けると、どの蛇口からも健康に良い飲み水が出てきます。沸かしても、冷やしてもかまいませんが、 健康のためには、なま水(沸騰させない。冷やしすぎない。)を飲む事をお勧めします。
飲み水として持ち歩く場合、入れ物はプラスチックを避けます。お勧めのものはガラス、チタン製またはステンレス製です。
貯め水すると水の質が変わることがあります。長時間太陽光にさらすとアオコなどが出てくる事もあります。ダカッパ水は「生きた水」ですからより一層そのような事がおきます。
5.料理
料理の下ごしらえ
食べ物から毒素を排出する。
野菜は15分以上だカッパνG7水に浸して、洗ってください。
上に浮いてくる白いもの、下に溜まるものは農薬などです。
肉は厚さによって水に浸す時間が異なります。
挽肉は1~3分ほど。
薄い肉は2~5分ほど。
厚い肉や塊の場合は10から15分ほど浸けます。
魚や刺身の柵なども同様にします。良い塩(例:海水の素)やドクトールカルセラミックス パウダー(食材をデトックスする粉、 www.jujubehawaii.com 参照)を少量入れるとより一層薬品類が取れ、美味しさが増します。
お米を研ぐ場合、手早く最初の水を替えるのが美味しくご飯を炊くコツです。
醤油、酢、酒、マヨネーズ、ソース、ドレッシング、牛乳などは買ってきた後入れ物ごと水の中に数分入れて置きます。
味がマイルドになります。醤油や酒などは熟成したように感じます。
氷はお湯にしてから製氷皿で造ります。
料理
ダカッパνG7水を使うと、ご飯を炊くときの水加減が変わると言われていますので1割ほど水を控えるなど調整してください。
ダカッパ水を使うと麺の茹で時間や煮物の湯で時間が1割程度早くなります。麺などはコシがなくなる場合がありますので注意が必要です。
料理の素材を生かす水ですので、普段より調味材料(生姜とかにんにく、ねぎ、わさびなど)を強く感じることがあります。
このお水はコーヒーの強い香りをマイルドにします。
スープを取ると出汁が出やすくなりますので量の加減が必要です。
煮崩れはし難いのですが、煮物は早く火が通りますので注意が必要です。
洗い物
洗剤が不要なので料理をしながら調理器具の片付けが素早くなります。天然洗剤でも極力使わないで洗えばゆすぎ時間も短縮できます。器具に洗剤が残る心配もなくフライパンなど素早く洗えます。 または、重曹や自然の界面活性剤製品の洗剤を少量使ってください。
レストラン業者:保健所の規定で洗剤を使用する義務があります。この場合石油系界面活性剤製品でない自然の界面活性剤製品の洗剤を少量使ってください。自然の界面活性剤は海の中で細菌が生理分解できるので海を汚しません。
6.台所の片付け
皿や茶碗を洗うときはお湯を流しながら綿の布巾やタオル、植物繊維のスポンジで拭うように洗ってください。ゆすぎは必要ありません。汚れがこびりついたものは一晩湯につけ、一晩置いてから綿布などで洗ってください。
プラスチック製の食器は油汚れが取りにくいです。重曹など環境に負荷の少ない天然の助剤を少量お使いください。
換気扇のような油汚れの激しいものはダカッパνG7水を張った桶などの入れ物で浸けた上で、翌朝ペーパータオルやウエスで拭い洗いしてください。(専用酵素クリーナーもあり)ダカッパνG7水によって重曹や天然クリーナーなども効果を出します。
シンクやシンク内のごみ籠はダカッパ水のみとタワシなどで洗ってください。
汚れたタオルなどは水洗い、汚れのひどいものは煮洗いしてください。
冷蔵庫の汚れは布巾や綿布で水拭きし、庫内の消臭はグラスに水を入れて冷蔵庫内に置いてください。
7.風呂・シャワー
カラダを洗う
ダカッパνG7水のシャワーで和紬布や綿、麻、絹のタオルを利用して洗剤を使わず擦り洗いします。皮膚の弱い方やアトピーなど皮膚疾患のある方は軽く拭き洗いします。化学繊維のスポンジや布では汚れがきれいに落ちませんので、天然のものを使用して下さい。
髪を洗う
手拭いや綿の薄手のタオル、ハンドタオルなどでぬぐい洗いします。頭皮は指先やゴム等でできたブラシで頭皮をシャワーしながら擦った後、タオルなどで拭き洗いします。
風呂に入る
湯船の中でタオルを使うと、より柔らかい当りでカラダを洗うことができます。ダカッパνG7水のお風呂は入浴剤を使わなくてもカラダの温まり方の違いが体験でき、お肌もすべすべになります。また、お好みで、入浴剤の代わりに良い塩(海塩でミネラルの多いもの)を一掴み入れても効果的です。
半身浴
半身浴をするときはへそ当りまで温めの湯を張り、良い塩を1%ほど入れて45分から1時間ほど腰湯に浸かります。
飲み水と舐める塩を用意します。上半身にタオルなどをかけ、冷えるのを避けます。湯が冷たくなったら追い炊きをします。 病気の場合は必ず誰かに付き添ってもらいます。
風呂の掃除をする
湯船や浴室の壁を軽く擦り洗いし、シャワーをかけます。届かないところにはシャワーをかけます。カビの予防も同様にします。窓を開けて浴室の湿気を追い出します。天然のクリーナーなど少量使うだけでもキレイになります。
8.洗顔・化粧
ダカッパνG7活水装置が搭載されている家では、タオルとお湯だけで洗顔できます。洗顔後は乾いたタオルで拭きます。または、天然の石鹸を少量お使いください。
化粧落しも同様に行います。落ち難い化粧品を使った場合は、やけどしない程度の熱いお湯で蒸しタオルを作り、しばらく顔の表面を蒸してから拭き取ります。
歯磨きは歯磨きを使わずに水と塩のみで磨きます。(天然塩)
髭剃りはお湯で顔を洗うか蒸しタオル使用後剃刀を使います。髭剃り後は冷たい水で顔を洗い、乾いたタオルで水を拭き取ります。
小さなスプレー容器に水を入れ持ち歩くと化粧直し、食品のシミなどを取るのに便利です。
9.洗濯
基本:
白物と色物は分けて洗います。天然の洗剤を少量使うだけで汚れが落ちます。または、信頼がある発信元によるエッセンシャルオイル等を使う自然の洗浄法を参考にしてください。
洗剤を使わない場合は、お湯を張って洗濯物を12分浸けます。その後5分ほど洗濯機を廻し、脱水します。汚れが気になる場合は、濯ぎを3分ほどします。柔軟剤も入れません。その後脱水します。
染みの部分に洗剤や石鹸を使う場合は汚れた箇所にだけ使い、上述の通り洗濯します。
薄汚れが気になる場合は洗濯網(ポリエステル製)に入れて洗うか、要らないポリエステル繊維と一緒に洗います。(洗濯物の薄汚れはポリエステルに付着します。)
乾燥は日光干しまたは日陰干しします。殺菌したい場合は日光で乾かします。デリケートな繊維は日陰干しにします。
デリケートな衣服、セーター
デリケートなもの(ランジェリー、刺繍物)を洗う場合、ダカッパνG7水に12分付け置き後、手で洗濯物を押すようにして洗います。その後乾いたバスタオルなどで洗濯物をくるみ脱水します。セーターも同様にし、日陰で乾かします。
背広、ジャケット
シミは予め下処理し、背広やジャケットは12分水に浸けた後、手でゆっくり押すように洗います。乾いたバスタオルに包み、脱水します。衣文掛けに吊るし、乾く前に皺になっている場所にスチームをかけます。
漂白
漂白が必要な場合は太陽光で乾かすとかなり白くなります。それ以上に白くしたいときは塩を洗濯機に大さじ1杯入れ洗濯後、太陽光で乾かします。
日光を避ける繊維は室内干をします。
乾燥機を使用する場合も柔軟剤などは入れないことをお勧めします。
洗濯機
ダカッパνG7水を使う場合、洗濯機は2槽式やサイドローディングの洗濯機の使い勝手がよいです。
乾燥機
どのようなものでも良いです。
アイロン
洗濯物が乾ききらないうちにかけます。スチームアイロンが使いやすいです。
10.掃除
天然のクリーナーを少々使うか、信頼がある発信元による自然の洗浄方法を参考にしてください。
トイレ
便器の中はブラシで洗ってください。便器の外側や床は雑巾で水拭きします。
室内
家の中はホコリを取り除いた後、雑巾などで水拭きします。
家具、電気器具は水拭きしないでください。
窓ガラスはダカッパνG7水をスプレーし、ペーパータオルなどの紙で拭き取ります。
洗車
ダカッパνG7水をスプレーし、汚れを拭き取っていきます。ワックスが取れることがありますので注意してください。
ダッシュボードなども同様に掃除します。
外壁
ダカッパ水と高圧洗浄機を使い、外壁を洗います。側溝も同様に洗います。
ペット
ペットをブラシでシャワーしながら洗いさらに綿布などの植物繊維でシャワーしながら拭い洗いします。
11.庭木・菜園
ダカッパ水に変わった後、植物が元気になります。酸性雨を流し、土壌にも補給しますので、雨が降った後必ず水をかけます。
切花は毎日水を替えます。
12.農業・食品工業などへの応用
お求めいただいた販売店にまでご連絡ください。
ダカッパνG7活水装置を使って健康になり、環境保全を重視した生活をしていただくために、化学製品を極力使わない生活を提案しています。
ダカッパνG7水を通して出てくる水は洗浄力を持っているため、合成洗剤を使わなくても良くなります。また体や環境に良い自然の洗剤等を少量使うだけでも十分な効果を発揮します。この水を使うと重曹やエッセンシャルオイルを使う方法もより効果が促進されます。信頼があるインターネット元を参考にしてご自分に合った方法を模索してください。天然の綿や麻などの布とダカッパνG7水を併用する事で汚れが落ちやすくなります。
必要なくなる合成洗剤類
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洗濯洗剤 洗濯石鹸 洗濯用柔軟剤 洗濯槽用洗剤 乾燥用ソフトナー ウール用洗剤
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台所洗剤 キッチン廻り洗剤 野菜洗い洗剤 電器ポット湯垢落し洗剤 パイプクリーナー 換気扇クリーナー オーブンクリーナー
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石鹸 ボディーシャンプー シャンプー リンス ペット用シャンプー 歯磨き粉 化粧落し用石鹸 髭剃り用石鹸フォーム 各種入浴剤 風呂用洗剤 かび落し洗剤・薬品 風呂桶洗剤(湯垢落とし)
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トイレ用洗剤 トイレタンク用洗剤 尿石用洗剤
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床用洗剤 ガラス用洗剤 洗車用洗剤
環境に良い石鹸類について
最近は環境に負荷の少ない、または環境を改善する石鹸が市場に出ています。染みに近い洗濯汚れはこうした石鹸類をお使いください。ダカッパνG7水で皿を洗ったり床を掃除したり、カラダ・髪を洗ったりする時には必ず天然繊維のタオルをお使いください。化学スポンジや化学繊維のタオルでは汚れが落ちない事があります。和紬布や植物繊維スポンジ、キッチンペーパー、コットンウエスなどの使用をお勧めしています。ゆすぎは極端に少なくなるか、必要なくなります。
必要なくなる合成消臭・芳香剤類
玄関用消臭剤 室内消臭剤 冷蔵庫消臭剤 生ごみ用消臭剤 トイレ用芳香剤 ペット用消臭剤 下水用消臭剤消臭剤の代わりに水を汲み置くだけで、かなりの臭いがなくなります。玄関先にガラス容器に水を入れ、花びらを散らしたり、コップに水を入れて冷蔵庫に置くだけでかなりの消臭効果があります。まずは冷蔵庫でお試しください。炭も消臭効果がありますので合わせて使用することをお勧めします。香りがほしいときは化学芳香剤でない。お花やお香などをお勧めします。
食器類について
食器類はできる限り陶器、ガラス、木、金属などをお使いください。お湯だけでも洗えますが、重曹や天然の石鹸や洗剤を少量使う事も良いです。
プラスチックに付いた油汚れは繊維タオルを使っても落ちにくい事があります。
プラスチックまな板に付いたカビは中まで入り込み、落しにくいものですので、木の物をお使いください。